2008.10.12(日)放流日の様子をご覧下さい!
20年度の放流は3.5トンです。
例年同様、四国から12時間かけてここ千代田湖へ届いたへらぶなです。
大サイズで35〜39センチ平均、中サイズで22センチ平均位のへらが放流されました。
(大1.780キロ、中1.700キロ 計3.480キロ。)
まずはお客様の出船です。 本日もほぼ満舟でした。
出船を待つ。。。 出船後1時間半後、トラック到着
千和前にてトラックから放流準備です。 準備はOK?
さあ、レッツゴー!シューターからゴーゴーッ!! 沢山のお客様が新べらちゃんをお待ちです。
どのロープもビッチリならんでいます。
ようこそ、千代田湖へ 四国から毎年きれいなへらを連れてきてくださっています。
放流のお手伝いに来てくださった関係者の皆様。
背中越しにみえるのは丸山荘のお父さん(左) 早速、釣れ始めた!
地元釣り会の皆様 入れてすぐにピシャンピシャン跳ねて!
釣れてるよ!
放流後30分、へちまわりを群れですごい数でいました。
千和前、ものすごい数のへらが回遊しています。元気でたくましい信玄べらになりますように!
中央ロープ 中央ロープ
中央ロープ 新ロープ
新ロープ 中央ロープ
桜並木ロープ左右の方両方釣れてますね。 中央ロープ
中央ロープ おっとググググ、、、、 中央ロープ
奥、桜並木ロープ
中央ロープ 中央ロープ
中央ロープ 桜並木バラカブツ方面
新ロープ
現場検量を皆様してくださっておりました。(フラシが重く大変ですね)
※写真は全て千和側の放流の様子です。毎年千和側と丸山ワンドでの2箇所で放流しています。
この放流に際して日研、全放協の方々、地元釣り会の皆様など沢山の方が、いらしてくださっています。
放流したへらは四国 高松の水上養魚場で大事に育てられた、2年魚、3年魚、合わせて3.5トンです。
2年魚は3枚1キロ、3年魚は2枚1キロ平均です。
養魚地でのエサは、米ぬか、小麦粉、魚粉、さなぎ、をブレンドして加熱し、餅状態にしたものを毎日食べて育ったへらです。
元気に育ったへらぶなも皆様のお心遣い一つで生死が分かれます。どうかやさしい気持ちでへらぶなをかわいがってくださるようお願いいたします。
例会時はフラシをたくさんご持参いただき、できるだけ現場検量をお願いしております。
ご協力お願いいたします。